初めての方へ|鍼・マッサージ 吉村治療院|福岡市中央区薬院
福岡市中央区薬院|鍼・マッサージ 吉村治療院
初めての方へ|
その日、何が起きるかをお伝えします
数ある治療院の中から、当院のページをご覧いただきありがとうございます。
初めての場所は、誰でも不安です。何をされるのか、痛いのか、いくらかかるのか、何回通うのか。そのすべてを、来られる前に知っておいていただきたいと思っています。
こんな方が、多く来られています
- どこに行っても良くならなかった
- 検査では異常なしと言われたが、つらさは続いている
- 原因が分からないまま、不安を抱えている
- マッサージを受けても、数日で戻ってしまう
- 年齢のせいだと言われて、そのままになっている
一方で、当院の考え方や進め方は、すべての方に合うものではありません。ですから、ご来院の前に、正直にお伝えしておきたいことがあります。
初めての日、何をするか
お時間は、施術とあわせて60分〜90分ほどみておいてください。
1お話をうかがいます(30分ほど)
いつから、どんなときに、どこがつらいのか。これまでどこで何を受けてこられたのか。お仕事や生活の中で、体をどう使っているのか。
ここを省くと、原因のある場所にたどり着けません。初回でいちばん長く時間を取るのが、この部分です。
2立ち姿と、動きを見ます
立ち方、体の軸、頭の位置、骨盤の傾き。そして実際に動いていただいて、どの動きでつらさが出るか、どこまで動くかを確かめます。
3触れて、確かめます
ベッドに横になっていただきます。いきなり、つらい場所を押すことはしません。まず軽くさすりながら、皮膚と筋肉の状態を読み取っていきます。
4どう考えているかをお伝えします
どこが原因だと考えているか。これからどうしていくか。それをお伝えしてから、施術に入ります。何も説明しないまま進めることはありません。
5施術
手技と鍼を、お体の状態に合わせて組み合わせます。鍼が苦手な方には、手技だけで進めます。遠慮なくお伝えください。
いきなり、つらい場所は押しません
手は、押す道具であると同時に、センサーだからです。
痛いところをいきなり強く押されるのが怖い、という方は多いと思います。当院では、そうしません。
手は、力を加える道具であると同時に、感覚を読み取るセンサーでもあります。
センサーにいきなり力を入れてしまうと、センサーのほうが潰れてしまう。ですからまず、柔らかい手で触れて、情報をもらうところから始めます。
それに、最初に触れる手の感じは、そのあとの時間を決めてしまいます。冷たい手や硬い手だと、受けている側も体をこわばらせてしまう。心も体も力が抜けて、任せていただける状態をつくること。それも施術の一部だと思っています。
鍼について、正直にお伝えします
痛いですか
刺す瞬間の感覚には個人差があります。刺激量は、その方に合わせて調整します。初めての方には、できるだけ細い鍼を使います。
苦手なら、使いません
鍼が苦手な方には、鍼を使わない施術で対応します。あん摩マッサージ指圧などの手技療法のみで進めますので、遠慮なくお伝えください。
衛生について
使用する鍼は、すべて使い捨ての滅菌済みのものです。使い回すことはありません。
施術後に起こりうること
鍼は、微細な刺激を体に与える施術です。その性質上、施術後に一時的な痛みや内出血が起こる場合があります。
多くの場合、痛みは1〜2日程度、内出血は1週間前後で自然に落ち着きます。気になることがあれば、いつでもご連絡ください。
主役は、あなた自身です
当院の考え方を、正直にお伝えします。
当院では、症状を「結果」として捉え、体全体の状態や背景を含めて見ることを大切にしています。
痛みや不調の回復は、医師や薬や施術者が「治す」ものではなく、本来はご自身が持つ自然治癒力によって起こるものだと考えています。
私の役割は、その力が正しく働くように環境を整え、回復へ向かうための手当をすることです。
主役は、あなた自身です。
ですから、「誰かに治してもらう」という考え方よりも、ご自身で回復に向かっていく意識を大切にしています。もちろん、その時点で考えうる最善の施術は行います。ただ、体を良くしていく過程には、ご本人の理解と取り組みも欠かせません。
だから私は、「1回で治します」とは言えません。
もしそう言えるとしたら、治しているのは自分だと思っていることになります。私はそう考えていません。回復していくのは、あなたの体がそうする力を持っているからです。私にできるのは、その力が働きやすい状態を整えることだけです。
では、私は何をしているのか
痛みや不調の原因は、ひとつではありません。
- 栄養
- 体質
- 姿勢
- 体の使い方
- 運動のフォーム
このうち、いまどこがボトルネックになっているのか。それを第三者の視点で見つけること。そして、そこが流れるようにしていくこと。私の仕事は、そこだと考えています。
手立ては、ひとつではありません。
鍼・手技
その場で、筋肉の状態そのものを変えます。
セルフケア
ご自宅で続けていただけることを、お伝えします。
栄養
体に材料が足りていなければ、そこから整えます。
どれが必要かは、ボトルネックがどこにあるかで変わります。全員に同じことをするわけではありません。
ご自身では、わかりにくいものだからです。毎日その体で過ごしていると、何が当たり前で、何が偏りなのか、見分けがつかなくなります。
「ゴッドハンド」「凄腕の治療家」と呼ばれる方がいます。ただ、その人が治しているわけではありません。
私はそこを大前提にして、お体を見ています。
期間をいただく代わりに、責任は私が持ちます。
3か月・8回のあいだ、私が責任を持って診させていただきます。その期間を終えてからも、よくなっていかれる方には月に1回のメンテナンスなど、落ち着くところまでお付き合いするつもりでいます。
いただいたご縁に、きちんと責任を持って仕事をしたいと思っています。
どのくらい通うのか
3か月で8回が、ひとつの目安です。
長く続いている症状の場合、まずはこのくらいのペースをおすすめしています。はじめのうちは間隔を詰めて、徐々に空けていく形です。
この期間で卒業される方もいらっしゃいますし、そのまま続けられる方も、途中で落ち着いて残りをメンテナンスに切り替えられる方もいらっしゃいます。
8回という数字は「必ず8回通ってください」という意味ではありません。体が変わっていくのに必要な期間と回数の、目安です。
なぜ、間隔を詰める必要があるのか
鍼治療や指圧は、学習塾やトレーニングジムに通うのと似ていると思っています。
塾に1、2回行っただけで成績が変わることはありません。ジムに2回行って体が変わることもありません。語学の習得も同じです。望む結果が出るまでには、繰り返しの刺激と、一定の期間が要ります。体のケアも、それと変わりません。
これは技術の話ではありません。どれだけ丁寧に施術をしても、一定の期間と回数がなければ、その効果を体が受け取ることができません。
なぜそうなるのか。体には恒常性(こうじょうせい)の維持機能があります。同じ状態を保とうとする働きです。
やっかいなのは、それが「いい状態」か「悪い状態」かを、体は区別しないということです。
体が守ろうとするのは、慣れ親しんだ状態のほうです。ですから、施術を1回や2回受けただけでは、必ず戻りがあります。
1、2回受けて、あとは普段どおりの生活に戻る。これでは自然治癒力が働く前に、体のほうが今の状態を「慣れ親しんだもの」として固定してしまいます。これが恒常性(ホメオスタシス)の維持機能が働いている状態です。
その戻りを少しずつ減らしながら、3歩進んで2歩下がる——それを繰り返して、ゆるやかに体を変えていく。これが長く続いた症状に対するセオリーだと考えています。
ですから、1回で治してほしいという方には、当院は向いていないかもしれません。
正直に申し上げます。継続的な取り組みが難しい場合は、ほかの治療院のほうが合うこともあると思います。
だからこそ、はじめから「3か月で8回、一緒に取り組んでみよう」という気持ちで来ていただける方に、ぜひお越しいただきたいと考えています。その思いで来てくださる方に、私は全力でお応えします。きっとお力になれると思います。
※8回を終えた時点で、体の状態を一緒に振り返り、その後の通院ペースをご相談します。
※痛みの改善ではなく、体のメンテナンスや疲れのケアが目的の方は、月1回程度の通院もおすすめしています。
8回を終えたあとについて
8回を終えたあとも、そのまま続けてくださる方がいらっしゃいます。再発が不安でという方もいれば、体のメンテナンスとして来られる方もいます。
東洋医学には「未病治(みびょうち)」という、病気になる前の段階で整えるという考え方があります。治すことと、防ぐこと。この2つのあいだに、はっきりした線はありません。
ご自宅でできることは、一度に全部お伝えしません
2回目から、1つか2つずつ。
初回でセルフケアを詰め込むことはしていません。一度にすべてお話しすると、大事なことがぼやけて、結局どれも残らないからです。
座り方、骨盤の動かし方、ストレッチ、足指の運動、体の使い方。少しずつお伝えして、続けていきます。
骨盤の動かし方を実際にやっていただくと、「骨盤ってこうやって動くんですね」と驚かれる方がほとんどです。そもそも動かしたことがない、という方が大半なのです。
鍼で、何でもできるとは考えていません
内臓の疾患や、がんの骨への転移。そうしたものも、体の痛みとして現れることがあります。見極めと線引きが、いちばん大事だと思っています。
医療機関にかかったほうがよいと考えた場合は、その旨をはっきりお伝えします。
長く続く頑固な症状ほど、いろいろな角度から見ていただく必要があります。セカンドオピニオンを取っていただくことも、とても大切だと考えています。
施術は、すべて院長が担当します
初回のお話から施術まで、院長ひとりが担当します。毎回担当者が変わることはありません。
完全予約制ですので、同じ時間帯に他の方とご一緒になることもありません。お着替え、タオル、お手洗いをご用意しております。
前回どこがどう硬かったか、何を話したか。それを覚えている人間が続けて見るということを、大事にしています。
ご予約について
完全予約制です
お一人ずつ十分なお時間を確保しているため、当日のご予約が難しい場合があります。余裕を持ったご予約をおすすめしています。
お電話について
施術中はお電話に出られません。留守番電話または公式LINEをご利用ください。番号通知でお名前とご用件を残していただければ、施術終了後に折り返しご連絡いたします。
変更・キャンセル
ご都合が悪くなった場合は、お早めにご連絡いただけますと幸いです。限られた予約枠を、必要としている方にお回しすることができます。当日のキャンセル・日程変更は、施術料の全額をご負担いただきます。
ご予約に遅れる場合は、必ずご連絡ください。15分までの遅刻は施術時間を短縮して対応いたします。次にご予約の方がいらっしゃるため、終了時間を延長することはできません。くわしくはよくある質問をご覧ください。
初診料について
初診料は2,200円ですが、ホームページをご覧になった方は無料です。ご予約の際に「ホームページを見た」とお伝えください。
帰られるときに
初めて来られる方の多くは、不安を抱えて扉を開けられます。どこに行っても良くならなかった。原因が分からない。そういう時間を、長く過ごしてこられた方ばかりです。
その不安が、帰られるときに「自分の体は良くなるかもしれない」という気持ちに変わっている。
そういう時間にできたら、といつも思っています。
体がどうなっているのか。なぜそこがつらいのか。これからどうしていけばいいのか。それが分かるだけで、抱えていた心配は少し軽くなります。
自分に気がつくことから、始まります
正直に申し上げると、自分の体を自分ですべて把握している方は、いらっしゃいません。
どこが硬くなっているのか。どこをかばっているのか。どういう体の使い方が癖になっているのか。ほとんどの方が、ご存じないまま過ごされています。気づいていないから、変えようがないのです。
原因を知る。いまの状態を知る。自分の体に気がつく。
回復は、そこから始まると思っています。施術を受けたあとの体の感じも含めて、ご自身の体に気づいていただく時間にできればと考えています。
そういう役割を担える施術者でありたいと思っています。まずは一度、体の状態を確かめにいらしてください。
ご予約・アクセス
鍼・マッサージ 吉村治療院
〒810-0022 福岡県福岡市中央区薬院2丁目14-21 フィット薬院 301
大正通り沿い、カラオケ コート・ダジュールの隣/バス停「薬院二丁目」の目の前
地下鉄七隈線「薬院大通駅」動植物園口から徒歩5分/西鉄・地下鉄「薬院駅」から徒歩9分
月・火・木・金 10:00〜20:00/土 9:00〜18:00|水・日休診|完全予約制
ご希望のお時間は埋まりやすいため、お早めのご予約をおすすめしております。
症状が落ち着いたあとも、良い状態を保つための「定期メンテナンス」という通い方があります。
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