【症例紹介】顎関節症の鍼灸治療|他院での治療歴があったケース
今回は顎関節症の改善例をご紹介いたします。
顎関節症とは
顎関節症は、口を開け閉めする際に音が鳴る、開口がしづらい、顎の痛みや違和感などが起こる症状です。咀嚼筋と呼ばれる側頭筋・咬筋・内側翼突筋・外側翼突筋という4つの筋肉の緊張が、顎関節の動きを制限していることが多くあります。
噛み合わせの問題だけでなく、首肩のこりや姿勢の崩れ、ストレスによる食いしばりなども誘因となり、頭痛・肩こり・不眠症など、顎以外の症状へと発展するケースも少なくありません。
【今回のケース】
患者さまの情報
女性・66歳(福岡市東区)
※効果には個人差があります。症状や効果を保証するものではありません。
来院前の経過
噛み合わせの違和感、頭痛、首の後ろから肩にかけての痛みがあり不安を感じていた。ネット検索で顎関節症について調べる中で当院を知る。以前に他の鍼灸院を5回ほど受診したが改善が見られなかったため、「針がダメなら今度は接骨院だ」と当院を選ばれた。
当院での治療
初診時、咀嚼筋(側頭筋・咬筋・内側翼突筋・外側翼突筋)の緊張が強く、顎関節の動きを制限していることを確認。緊張を緩める目的でマッサージ・鍼治療を実施。針治療に関しては最初半信半疑だったが、原因や目的・効果を説明した上で受け入れていただいた。
経過
2回の施術で口が開くようになり、3回目の施術から頭痛・肩こり・噛み合わせの不調がパッと変わったと実感。体が軽くなった感覚とともに、セルフケアとしてのストレッチも継続して取り組んでいただいている。
患者さまの声
顎関節症が改善し、口が開くようになりました。噛み合わせ、頭痛、首の後ろから肩にかけての疼痛があり、不安を感じ顎関節症についてネット検索したところ当院を知り早速予約しました。最初は接骨院の体験もなくすごく緊張しましたが、こちらの質問に対して懇切丁寧に説明してくれ、一人の人を大切に接してくれる姿勢がとても安心感があり治療をお任せしました。口が開かない状態が2回の施術で開くようになり、頭痛・肩凝り・噛み合わせも3回目の施術からパッと変わりました。体が軽くなった感じですべて良くなりました。ストレッチも教えて頂き、体の調子もよくなりこれからもずっと続けていきます。
院長吉村より
一言で針治療と言っても、針の深さ・太さ・本数といった刺激量、また針を打つ筋肉や刺入する技術などによって施術の効果は大きく変わってきます。施術回数を重ねるごとに効果を実感いただき、症状の改善に繋げることができたことに、担当させていただいた立場としても安心いたしました。
大切なことは、患者さんご自身が自分の症状の原因や要因を知ることです。その上で、とるべき対応が取られれば症状は改善していきます。当院では、自然治癒力を高めるためのお手伝いをさせていただいております。