自律神経失調症

福岡市中央区薬院|鍼・マッサージ 吉村治療院

自律神経失調症|検査で異常がなくても、
体はこわばっています

だるさ、不眠、動悸、息苦しさ、めまい。病院で調べても「異常なし」と言われる。それでも確かに、つらさはそこにあります。

当院が自律神経失調症の方に共通して感じている体の特徴は、首のこりです。そしてもう一つ、季節の変わり目や天気の崩れに体が振り回されていることです。

このページの要点

  • 自律神経失調症とは、自律神経(交感神経と副交感神経)の切り替えがうまくいかず、だるさ・不眠・動悸・めまいなどが現れる状態の呼び名です。医学的に厳密な病名ではありません。
  • 原因は一つではなく、ストレス・睡眠不足・運動不足・心身の緊張が重なって起こります。当院では、多くの方に共通して「首こり」と背骨まわりのこわばりが見られます。
  • 季節の変わり目に悪化しやすいのは、寒暖差(目安は7℃以上)と気圧の変化が自律神経に負担をかけるためです。当院では、その背景に「血管の運動不足」と「硬くなった筋膜」があると考えています。
  • セルフケアの柱は、汗ばむ程度の有酸素運動、就寝1時間前のスマートフォン断ち、就寝2時間前の入浴の3つです。
  • 当院では、触れて原因を探し、鍼とマッサージで緊張をゆるめ血管の運動を促し、姿勢と体の使い方を整えます。目安は3か月・全8回です。

こんなお悩みはありませんか

当てはまるものがあれば、一度ご相談ください。

  • 検査を受けても「異常なし」と言われる
  • 眠っても疲れが取れない
  • 寝つけない、夜中に目が覚める
  • 動悸や息苦しさがある
  • 首や肩のこりが、ずっと抜けない
  • 季節の変わり目や寒暖差の大きい日に、体調を崩しやすい
  • 雨の前や台風のときに、頭痛やめまい、古傷の痛みが出る

自律神経失調症とは?
体の「自動操縦機能」の不具合です

自律神経は、意識しなくても体を動かしてくれる自動操縦機能のようなものです。消化、呼吸、循環、体温、睡眠、発汗。これらはすべて、自律神経がコントロールしています。

活動モードの「交感神経」と休息モードの「副交感神経」が、状況に応じて切り替わることで、体は環境の変化に適応しています。この切り替えに不具合が生じた状態が、自律神経失調症と呼ばれています。

主な症状

症状は全身に及び、人によって現れ方が大きく異なります。

頭・顔

頭痛、頭重感、めまい、耳鳴り

首・肩

首こり、肩こり、背中の張り

胸・お腹

動悸、息苦しさ、食欲不振、下痢や便秘などの消化器症状

全身

疲労感・倦怠感、冷え、ほてり、異常発汗、手足のしびれ

心・睡眠

不眠、眠りの浅さ、不安感、気分の落ち込み、イライラ

「病名」としての位置づけ

自律神経失調症は、医学的に厳密な病名ではありません。検査で異常が見つからないものの、自律神経の乱れが原因と考えられる症状に対して使われる「状態の呼び名」に近い言葉です。

似た症状の裏に、甲状腺の病気、貧血、更年期障害、不整脈、睡眠時無呼吸、うつ病や不安症などが隠れていることもあります。まだ検査を受けていない方は、まず医療機関で確認しておくことをおすすめします。

自律神経失調症はなぜ起こる?
原因を一つに決めつけません

原因は一つではありません。過度なストレス、睡眠不足、運動不足、心身の緊張、暑さ寒さや気圧の変化。いくつもの要因が重なり、体の調整力の限界を超えたときに不調として現れます。

当院が体を見る4つの視点

① トリガーポイント筋肉・筋膜から発生する痛みやこわばり
② 気虚・血虚
(東洋医学)
血液・酸素・栄養・末梢循環の状態
③ ストレスへの
対応力
ストレスに対応する体の仕組みの疲れ(いわゆる「副腎疲労」と呼ばれる考え方。医学的に確立した病名ではありませんが、当院では一つの視点として参考にしています)
④ 自律神経の
調節
交感神経と副交感神経の切り替え

これらは独立したものではありません。姿勢の崩れが筋肉の緊張を生み、それがストレスとなって睡眠の質を下げ、さらに自律神経や末梢循環に影響する。このように、互いに影響し合っている可能性があります。

共通して見られる体の特徴が「首こり」です

当院に来られる自律神経失調症の方に共通して見られる体の特徴があります。それが首こりです。

交感神経は、背骨のすぐ脇を縦に走る神経の連なりから各器官へと分布しています。ですから、首を含む背骨まわりの筋肉がこわばると、背骨の動きが悪くなるだけでなく、そこを通る自律神経の働きにも影響していると当院は考えています。

検査では異常が出なくても、背骨まわりの筋肉はこわばっている。当院が触れて確かめているのは、その部分です。

参考書籍

松井孝嘉 著
『首こりは万病のもと うつ・頭痛・慢性疲労・胃腸不良の原因は首疲労だった!』(幻冬舎新書)

首こりと、自律神経の乱れやさまざまな不調との関係を解説した本です。

Amazonで見る →

※上記リンクは広告(Amazonアソシエイト)を含みます。

季節の変わり目や天気で
悪化するのはなぜ?

季節の変わり目に体調を崩しやすいのは、寒暖差と気圧の変化が自律神経に大きな負担をかけるためです。特に春と秋は、朝晩と日中の気温差が広がり、低気圧や前線、台風が次々と通過します。秋はそこに夏の疲れも重なります。

寒暖差と「血管の運動不足」

寒いときは皮膚の血管を縮めて熱を逃がさないようにし、暑いときは血管を広げて熱を逃がす。この切り替えを指令しているのが自律神経です。寒暖差が大きい日は切り替えを一日に何度も強いられ、自律神経がフル稼働の状態になります。一般に、寒暖差が7℃以上になると不調が出やすいとされ、「寒暖差疲労」と呼ばれています。

臨床で見ていると、寒暖差に振り回されやすい方には共通点があります。日頃から体を動かす習慣が少ないことです。

運動をしている人は、体温が上がるたびに血管が広がり、運動そのもので血液が全身を巡ります。日常的に血管が「動いて」いるのです。一方、運動不足が続くと血管の収縮と拡張が緩慢になり、気温の変化に応じた切り替えがうまくいきません。当院ではこれを「血管の運動不足」と呼んでいます。外気温という外部環境にばかり支配され、体がついていけずに振り回されている状態です。

この見方は研究とも重なります。有酸素運動で血流が増えると血管の内側(血管内皮)の働きが改善することが知られており、ストレッチを6か月続けると血管の働きと動脈のしなやかさが改善したという報告もあります(やめると元に戻っていました)。

気圧の変化と「内耳」「膜」

「雨の前になると頭が痛い」「台風が来ると古傷がうずく」。こうした天候による不調は「気象病」「天気痛」と呼ばれています。

医学的には、耳の奥の内耳が気圧の変化を感じ取り、その情報が脳に伝わることで自律神経が乱れると考えられています。影響が大きいのは低気圧そのものより気圧の「変化」で、天気が回復するときにも不調が出ることがあります。

当院では臨床の実感として、もう一つの要素を見ています。体はソーセージや水風船のように、中身を膜が包んでいる構造です。気圧が下がると外からの圧力が緩み、中身はわずかに外へ膨らもうとします(高山でポテトチップスの袋がパンパンに膨らむのと同じ原理です)。筋膜がしなやかであれば、その膨らもうとする力を外へ逃がすように受け止められます。しかし筋膜が硬くなっている場所では、その膨らみの逃げ場がなくなり、周囲の神経や血管を内側から圧迫する形になります。気圧が下がっているのに「圧迫される」という、一見矛盾した感覚が起きるのは、このためだと考えています。

古傷が痛むのも同じです。古傷のまわりは、患部を守るために筋肉が常に緊張していたり、手術痕のように皮膚や筋膜が硬くなっていたりします。天気の悪い日に首こりや肩こりが強まるのも、硬くなった筋膜の影響と考えています。臨床で見る限り、筋膜が柔らかい子どもは大人ほど気圧の影響を訴えず、天候による不調はやはり大人に多い印象です。

東洋医学と西洋医学、
どちらで体を見るのか?

当院は、どちらか一方ではなく両方の視点で体を見ています。表現の仕方は違っても、同じ人間の体を見ているからです。

体は「膜」でつながっている

人の体は、皮膚、筋肉を包む筋膜、心臓を包む心膜、内臓を包む腹膜や胸膜など、いくつもの「膜」に包まれています。耳の奥で外の世界と体の内側を隔てる鼓膜も、その一つです。

東洋医学では、体をこうした膜のつながりも含めた一つの全体として捉えます。経絡は皮膚や筋膜、内臓を包む膜のつながりとも重なると言われ、その中には「心包経」という、心臓を包む膜にちなんだ経絡もあります。心包は古くから心を守るものとされ、心と体のつながりとも深く関わると考えられてきました。

西洋の解剖学にも「経絡」がある

東洋医学に「なんとなく怪しい」という印象をお持ちの方もいらっしゃると思います。そう感じられるのも自然なことです。

一方、西洋には『アナトミー・トレイン』という書籍があります。筋肉や筋膜は一つひとつ独立しているのではなく、解剖学的にも全身でつながっています(筋連結)。著者はこのつながりを鉄道の路線にたとえ、背中側、体の前側、側面、体の深部、腕などのラインとして整理しました。

興味深いのは、著者がこのラインを「筋膜の経線(Myofascial Meridians)」、つまり経絡になぞらえて名付けていることです。ラインの数も12本で、東洋医学の主要な経絡である十二経脈と同じ数になっています。

どちらが正しい・間違いということではなく、さまざまな視点を持つことが体を理解するうえで大切だと当院は考えています。患者さんへの説明も、その両面からわかりやすくお伝えしています。

当院の、自律神経へのアプローチ

触れて探し、鍼とマッサージで届け、姿勢と体の使い方で整える。

手技による触診

1. 触れて、原因を探す

まず体の緊張をゆるめることから始めます。自律神経失調症の方は、首の筋肉と背骨の関節が硬くなり、体の柔軟性が落ちていることが多く見られます。

初診で診ること

  • ・背骨の動き
  • ・胸郭の動きの硬さ — つまり、深い呼吸ができているか
  • ・姿勢。とくに頭が前に出ていないか
  • ・首の前側(斜角筋など)が縮んで、緊張していないか

頭が前に出ている姿勢では、首のこりがはっきり見て取れます。このとき首の前側の筋肉が縮んで緊張しやすく、そこが自律神経に大きく影響していると考えています。

首への鍼治療

2. 鍼とマッサージで、届ける

首の筋肉の緊張が、交感神経を張りつめさせています。頚部の筋肉に鍼を行い、その緊張をゆるめることで、自律神経の調整をはかります。

鍼とマッサージには、もう一つの役割があります。セルフケアが「自分の力で血管を動かす」方法だとすれば、鍼やマッサージは「外からの刺激で血管の運動を促す」方法です。

マッサージ

筋肉や皮膚に圧を加えることで血流が増え、硬くなった筋肉や筋膜がゆるみます。動きが鈍くなった血管に、外から運動のきっかけを与えるイメージです。鍼が苦手な方は、マッサージなどの手技のみで施術できます。

鍼

刺激によって筋肉の緊張をほどくとともに、鍼が体の中に入ることで、その周囲の血管が広がります。

鍼で皮膚が赤くなる「フレア現象」とは

鍼のあと、その周りの皮膚がふんわりと赤くなることがあります。これを「フレア現象(フレア反応)」と呼びます。

鍼の刺激を皮膚の神経(ポリモーダル受容器)が受け取ると、その興奮が神経の枝分かれを通じて周囲に広がります(軸索反射)。その結果、神経の末端からCGRPなどの血管を広げる物質が放出され、血管が拡張して皮膚が赤く見えます。

つまりフレア現象は、鍼によって血管の運動が実際に起きていることを、目で確かめられるサインです。赤みは通常、時間とともに自然に引いていきます。

姿勢の確認と体の使い方の指導

3. 姿勢と体の使い方を、整える

ゆるめるだけでは、また緊張します。大切なのは緊張しない体の使い方を覚えることです。

一方的に施術して終わりにはしません。ご自身で自律神経の働きを整える方法や生活習慣を知り、実践していただくこと。過度な緊張を生まない体の使い方をお伝えすること。そこまでを含めて組み立てています。

自分でできるセルフケアは?
体の主導権を取り戻す3つの習慣

寒暖差や気圧の変化そのものは変えられません。変えられるのは、それに振り回されない体をつくることです。当院ではこれを「体の主導権を自分に取り戻す」と表現しています。体には本来、自ら治る力があります。施術と同じくらい大切なのが、毎日のセルフケアです。

1. 有酸素運動:少し汗ばむくらいを目安に

体温が上がると血管が広がり、運動そのものによって血液が全身を巡ります。日常的に血管を「動かす」いちばんの方法です。

これまで運動の習慣がなかった方には、いきなりの運動はハードルが高いものです。まずは汗ばむくらいの早歩きの散歩から始め、慣れてきたら可能な範囲でジョギングへと広げていきましょう。

2. スマートフォンとの付き合い方:寝る1時間前は見ない

夜遅くまで画面を見ていると、光と情報の刺激で脳が活動モードのままになり、休息モードへの切り替えがうまくいきません。寝る1時間前には画面から離れ、照明を落として体を休ませましょう。画面から離れる時間をつくる「デジタルデトックス」も、立派なセルフケアです。

3. 入浴:就寝の2時間前を目安に湯船へ

湯船に浸かると体が温まり、熱を逃がすために血管が広がります。湯から上がってしばらくすると血管は縮んで元に戻り、体の深部の温度がゆっくり下がっていきます。この温度の下がり始めが、自然な眠気につながります。

入浴には、もう一つの効果があります。温まった血液の循環が良くなることで、緊張した筋肉や筋膜がゆるみます。さらに、湯船に浸かると体には水圧がかかります。この水圧が、全身の筋肉や筋膜をやさしく圧迫するマッサージのような役割を果たします。毎日湯船に浸かることは、ご自身の筋肉や筋膜のケアを日常の中で続けていることにもなるのです。

可能であれば、湯船と冷水シャワーの交代浴で、血管の収縮と拡張をより大きく促すのも一つの方法です。ただし、急激な温度変化は血圧を大きく変動させます。高血圧や心臓の病気がある方、ご高齢の方は交代浴を控えて湯船だけにするか、事前に医師にご相談ください。

プラスアルファ:寝る前のストレッチで膜をしなやかに

硬くなった筋膜は、気圧の変化を受け止めきれません。首・肩・背中・股関節まわりを中心に、寝る前に体を伸ばしておくことも、天候に振り回されにくい体づくりにつながります。

セルフケアは、やみくもにやるものではありません。当院では、お一人おひとりの体と体調に合ったやり方をお伝えしています。

どのくらい通えばよい?
目安は3か月・全8回

まずは3か月・全8回を、ひとつの区切りとしてご提案しています。

「いろいろ行ったけど、良くならなかった」という方へ

初めてお越しになる方から、よくうかがう言葉です。詳しくお話を聞くと、「1回か2回行ってみたけれど、変わらなかった」という方が少なくありません。

そこには、体が変わるのに必要な回数と期間に、まだ届いていなかったという可能性があります。これはご本人のせいでも、これまで通われた先のせいでもありません。「どれくらいの間隔で、どれくらいの期間受けるのか」という見通しが、最初に共有されていなかった。ただそれだけのことも多いのです。

施術は、受験勉強やボディメイクと同じです。体験授業だけで試験に臨む人はいません。体験トレーニング一回で、体を作れる人もいません。続けることでしか届かないところがあります。

お時間は60分の全身調整をおすすめしています。

1か月目

週に1回

4回

2か月目

2週間に1回

2回

3か月目

2週間に1回

2回

合計8回・約3か月をひとクールとしています。期間には個人差があります。

この3か月で、していくこと

当院が行うこと筋肉の緊張をゆるめ、アライメントを調整していきます。かみくだいて言えば、姿勢を整えていく期間です。
ご自身にして
いただくこと
生活習慣を整え、運動・入浴・睡眠前の過ごし方などのセルフケアを取り入れていただきます。

当日の施術の流れを見る →

医療機関の受診を
おすすめするケース

次のような場合は、まず医療機関を受診してください。当院は医療機関と役割を分担しながら、つらい体の症状に寄り添います。

  • 胸の痛み、強い動悸、息苦しさが急に現れた
  • 激しい頭痛、手足の麻痺、ろれつが回らないなどの症状がある
  • 体重が急に減った、発熱が続くなど、全身の変化がある
  • 強い気分の落ち込みや不安、パニックのような発作が続いている
  • まだ一度も医療機関で検査を受けていない

自律神経について、よくいただくご質問

Q.自律神経失調症は病院で診断される病気ですか。

A.医学的に厳密な病名ではなく、検査で異常が見つからないものの自律神経の乱れが原因と考えられる症状に対して使われる呼び名です。似た症状の裏に別の病気が隠れていることもあるため、まずは医療機関での検査をおすすめします。

Q.病院でお薬をもらっていますが、併用してもよいですか。

A.はい、問題ありません。当院がお薬を否定することはありません。医師の指示に従って服用を続けながら、施術をお受けいただけます。

Q.鍼で自律神経が整うとは、どういうことですか。

A.順を追うと、こうなります。筋肉の緊張がゆるむ → 深い呼吸ができるようになる → 体が緊張した状態からリラックスした状態へ切り替わる → 血行が良くなる。交感神経が優位な状態から、副交感神経が優位な状態へ切り替わる。そのスイッチを押すようなイメージです。

Q.季節の変わり目や雨の日に体調が悪くなるのはなぜですか。

A.寒暖差(目安は7℃以上)で自律神経がフル稼働になることや、耳の奥の内耳が気圧の変化を感じ取って自律神経が乱れることが原因と考えられています。当院では臨床経験から、運動不足で血管の動きが鈍っている方、筋膜が硬くなっている方ほど影響を受けやすいと感じています。

Q.鍼のあと皮膚が赤くなるのは大丈夫ですか。

A.「フレア現象」と呼ばれる正常な反応で、鍼の刺激で血管が広がったことを示すサインです。通常は時間とともに自然に引いていきます。

Q.どのくらいで変化を感じられますか。

A.一度の施術で「その日はゆっくり休めた」「呼吸が楽になった」と感じる方もいらっしゃいます。ただし、体の状態そのものが変わっていくには一定の期間が必要です。当院では3か月・全8回を目安にご提案しています。

Q.自分でできることはありますか。

A.あります。少し汗ばむ程度の有酸素運動(まずは散歩から)、寝る1時間前にスマートフォンを見ないこと、就寝の2時間前を目安に湯船に浸かることの3つをおすすめしています。お一人おひとりに合ったやり方もお伝えします。

ご来院について

Q.鍼は痛くないですか。鍼が苦手なのですが。

A.鍼が苦手な方には、鍼を使わない施術で対応しています。あん摩マッサージ指圧などの手技療法のみで進めますので、ご相談ください。

Q.初めてですが、初診料はかかりますか。

A.初診料は2,200円ですが、ホームページをご覧になった方は無料です。WEB予約・LINE予約からお申し込みいただくか、お電話の際に「ホームページを見た」とお伝えください。

Q.どんな服装で行けばいいですか。

A.施術着をご用意していますので、どんな服装でお越しいただいても構いません。着替えるスペースもございます。

Q.子どもでも受けられますか。

A.はい。お子さまでも受けられる、やさしい刺激で行っています。お子さまにも分かりやすいセルフケアをお伝えしていますので、親子そろってお受けいただくこともできます。

Q.施術時間はどれくらいですか。

A.30分・60分・90分からお選びいただけます。自律神経失調症の方には、60分の全身調整をおすすめしています。

30分ご高齢の方、お子さま、気になる部位が少ない方
60分施術する部位が多い方、全身を診る方。自律神経失調症の方にもおすすめ
90分定期的なケアの方、しっかり時間をかけたい方、より深くリラックスしたい方

Q.どんな資格をお持ちですか。整骨院ですか、鍼灸院ですか。

A.柔道整復師・はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師、4つの国家資格を持っています。整骨院としての届け出も行っていますが、健康保険を使った施術は一切行っておらず、自由診療(自費)で運営しています。保険が適用されるのは、交通事故(自賠責保険)・労災によるお怪我に限られます。捻挫・打撲などの急性のお怪我であっても、それ以外の場合は自費施術としてご案内しています。

Q.保険は使えますか。

A.健康保険を使った施術は行っておりません。ただし、福岡市の国民健康保険・後期高齢者医療にご加入の方は、福岡市の「はり・きゅう受療証」(はり・きゅう費の助成制度)をご利用いただけます。交通事故によるおけがの施術は、柔道整復師として自賠責保険での対応が可能です。
福岡市はりきゅう受療証について →
交通事故・むち打ちの施術について →

Q.継続治療はなぜ必要ですか?

A.人間の身体は急激な変化を好みません。長年かけて形成された不調は、一度の刺激で完全に変わるものではありません。一定期間、適切な外的刺激(鍼・手技)を重ねていくことで、筋緊張の正常化・関節の柔軟性向上・自律神経の正常化・姿勢の改善などが徐々に安定していきます。これが「体質が変わる」プロセスです。

ご予約・アクセス

鍼・マッサージ 吉村治療院

〒810-0022 福岡県福岡市中央区薬院2丁目14-21 フィット薬院 301

大正通り沿い、バス停「薬院二丁目」の目の前/地下鉄七隈線「薬院大通駅」1番出口から徒歩5分
平日 10:00〜20:00/土 9:00〜18:00|水・日休診|完全予約制

ご希望のお時間は埋まりやすいため、お早めのご予約をおすすめしております。

このページを書いた施術者

院長 吉村大樹

院長

吉村 大樹

臨床の現場に立って24年、開業して12年。箱崎、赤坂と治療院を構え、2026年1月より福岡市中央区薬院に移転しました。すべての施術を院長が直接担当しています。

株式会社LITA GROUP 代表取締役

保有国家資格:柔道整復師/はり師/きゅう師/あん摩マッサージ指圧師

日本線維筋痛症・慢性痛学会 診療ネットワーク参加施設(福岡県内唯一の鍼灸院)

院長あいさつを読む →

治すのはあなたの身体です、私はその力を引き出すお手伝いをします。