「慢性症状」と「タンパク質」不足の意外な関係
「慢性症状」と「タンパク質」不足の意外な関係
最近、こんなお悩みはありませんか?
- 疲れやすく、なかなか回復しない
- 筋肉や関節の痛みが慢性的にある
- 眠りが浅く、気分も晴れない
- 気力が湧かず、やる気が出ない
これらの不調、実は「タンパク質不足」が関係しているかもしれません。
タンパク質は“カラダの源”です
タンパク質は、筋肉だけではなく、皮膚、内臓、ホルモン、免疫細胞など、私たちの体のほとんどを作る重要な栄養素です。
つまり、タンパク質が不足すると、身体そのものの修復力や免疫力、そして気力・集中力までもが低下してしまうのです。
とくに慢性的な症状にお悩みの方は、身体の修復が追いついていない状態とも言えます。
そんなときこそ、「タンパク質」が必要不可欠なのです。
実は足りていない?日本人のタンパク質事情
1日に必要なタンパク質は、体重1kgあたり1gが目安です。
たとえば体重が50kgの方であれば、1日50gのタンパク質が必要となります。
食品に含まれるタンパク質の目安は以下の通り
- 卵1個(55g)…約7g
- 鶏むね肉100g…約18g
- 牛肉100g…約15g
- サンマ100g…約19g
では、実際の食事でどれくらい摂れているでしょうか?
〈理想例〉
・朝:卵2個(14g)
・昼:さんまの塩焼き(19g)
・夜:鶏肉のステーキ(18g)
→合計51g(必要量クリア!)
しかし現実には…
〈現代のよくある食事〉
・朝:パンとコーヒー(ほぼ0g)
・昼:うどんやパスタ(5g前後)
・夜:野菜中心のヘルシーごはん(10g程度)
→合計:約15g程度(大幅に不足!)
タンパク質が不足すると、代謝が上手く回らず治りにくくなる。
鍼灸や整体で「身体の巡り」を整えても、身体の材料となるタンパク質が不足していては、修復が進みにくくなります。
慢性的な不調の回復が遅い方や、施術の効果が感じにくい方は、栄養面の見直しもとても大切です。
当院おすすめ「プロテイン」で、手軽に補給!
そんなときにおすすめしているのが、当院オリジナルのプロテイン、
MINAMOTOプロテインシリーズ「カラダのMINAMOTO®」「髪のMINAMOTO®」です。
1回(200ml)で約17.5gのタンパク質が摂取できます。これは成人女性の1日に必要なタンパク質の1/3が摂取できます!
朝食をプロテインに置き換える新習慣
「朝は時間がない」「食欲がわかない」
そんな方こそ、朝にプロテインを取り入れてみてください。
プロテインでタンパク質をしっかり補給し、昼・夜に気をつけた食事をすることで、
身体の土台作りがスムーズに進み、施術効果も高まりやすくなります。
健康の“源”は、まずタンパク質から
慢性的な不調には「継続的な治療」と「身体を支える栄養」が欠かせません。
あなたの健康の“源”となるタンパク質、今日から意識してみませんか?
当院でもプロテインの試飲や販売を行っておりますので、気になる方はお気軽にご相談ください。
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鍼・マッサージ 吉村治療院 院長 吉村大樹
